最近ハマっている
妊活が学べるドラマ
木10ドラマ
「隣の家族は青く見える」
第5話
奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ) 夫妻は
人工授精にステップアップすることを決心する
人工授精にステップアップすることを決心する
第4話の途中から
大器はすっかり妊活に前向きで理解のある夫に
共働きの不妊治療はさらに大変
共働きで妊活してる人は
人工授精のタイミングを
合わせるのも大変らしく
大器
「 子供がいる人は子供の病気や怪我とかで
休まないといけない場合も あるから
本当は
不妊治療してる人も
今日は人工授精終わってから出勤します! って
言える社会であるべきなんだよ
子供の欲しくない人にとっては
迷惑な話かもしれないけど
助けが必要な時はお互い様って感覚が
もう少しあってもいいと思う んだよな」
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不妊治療をしている夫婦に
協力的な世の中になるべきだとは思うけど
「人工授精終わってから出勤します! 」
って宣言されても
会社の人達も困るだろう・・・
妊活してることは
妊娠するまでは
なかなか言いたくないだろな
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さらに大器は自分自身の不妊の可能性を
下げるために勉強する
いい精子を作るための7カ条
1.規則正しい生活
2.禁煙
3.お酒は控えめに
4.ブリーフよりもトランクス
5.長風呂、サウナは控える
6.自転車、バイクに乗り過ぎない
7.膝上でノートパソコンを使わない
タイトな下着を履いている人の精子の数が
そうでない人より少ないという調査結果が
出ているらしい
下着はブリーフよりもトランクス
もっと言えば通気性もよく
精巣の温度が下がりやすい作りになっている
ふんどし がベスト!
圧迫につながる
自転車やバイクに乗り過ぎるもよくない
精巣の温度が高いと
機能が衰えてしまうから
長風呂、サウナは控えたほうがいい
膝上ノートパソコンもやめたほうがいい
知らないから怖い
だから勉強したと言う大器
ビールもノンアルコールにすると宣言!
早速、下着も
ふんどし にするとことに
![下着はふんどしがベスト](https://i0.wp.com/konkatujyutu.com/wp-content/uploads/2018/02/fundoshi.png?resize=208%2C300&ssl=1)
ここまでやるのは
現実の旦那様には
難しいだろうけど
やっぱり協力してくれたら
嬉しいだろうな
しかし
日本の伝統的な下着
ふんどし
そんなに万能だったなんて・・・
ふんどしから進化して
ブリーフ→トランクスに
推移していった気がするけど
元のままの姿が
優れていることもあるんだ
女性用のふんどしも発売されている
デザインもかわいい・・・
冷えや使用具合が気になる所
一度試してみたい気もする
リセットからの帝王切開立ち会い?
ドラマでは
万全の体制で
精子を採取して
人工授精を実施したけど
結果は妊娠せず・・・
リセット
( 不妊治療している人が生理がくることをリセットすると言うらしい )
奈々は落ち込んでいる時に
義理の妹が破水して
帝王切開に立ち会う
なんとも残酷な・・・
妊娠できないわけじゃない。まだ妊娠してないだけ
奈々
「むしろ良かったと思ってる
出産の瞬間見て感動して
やっぱり欲しいって強く思えたから
必要以上に羨ましいと思うのはやめたの
私は妊娠できないわけじゃない
まだ妊娠してないだけだって」
羨ましいと思う気持ちをゼロにすることは
できないだろうけど
発想を切り替えることは
必要だと思う
未婚があるなら
未妊もあっていい