妊活がテーマのドラマ
深田恭子主演
ドラマ「隣の家族は青く見える」
第3話
奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)夫婦
不妊の原因は分からず
クロミット・・・排卵誘発剤を使って
基礎体温の高温期を安定させ
妊娠の確率を上げることに
クロミットの副作用か
ホルモンか活性化すると
神経が過敏になり
イライラすることが増える
生理がこなくて
妊娠の可能性に喜んだのも束の間・・・
生理が来てしまう!
妊活中に生理が来てしまうことを
「リセットする」と言うらしい
大器(松山ケンイチ)は
妊娠していなかったと
落ち込んでいる奈々(深田恭子)を
御胎内神社に連れて行ったり
晩御飯にお好み焼きを作ってあげたり
奈々(深田恭子)を笑わせようと頑張る
なんて優しい旦那さん!
不妊治療を始めてから、だんだん自分が嫌な人間に
大器(松山ケンイチ)の妹が
できちゃった結婚で
妊娠中
奈々(深田恭子)は子供が欲しくて欲しくて
不妊治療してるのに
作ろうとしても
妊娠しない
その隣で
妹のお腹で
胎動があったと大喜びする家族
その時
奈々(深田恭子)は自分だけ
喜んであげられなかったことを悔やむ
奈々(深田恭子)
「不妊治療を始めてから、
「それで喜んでたら、お人好し通り越してバカだよ。」
奈々(深田恭子)
「・・・だったらバカの方がいい」
大器(松山ケンイチ)
「大丈夫だよ。」
「いつか絶対俺たちのところにも来てくれる。
だってこんなに待ちわびてるんだから。
来ないわけないじゃん。
来なきゃ損じゃん。」
このシーンは泣けた
ネットでも大器(松山ケンイチ)の
「大丈夫だよ」が絶賛されてた
あんな優しい旦那さんが欲しい!
支えてくれる人がいるから
頑張れる
私も支え合える夫婦になりたい!
年賀状が自慢にしか見えない時・・・
人の妊娠を羨ましく思ったり
妬んだりする気持ちはわかる!!!
わたしは婚活がうまくいかなくて
彼氏もいなくて
独り身の時
人の幸せを見せつけられる年賀状が嫌で嫌でたまらなかった・・・
結婚しました!
子供が生まれました!
子供が大きくなりました!
よかったね〜と言う気持ちと
いいなーって羨ましい気持ちと
妬んでる気持ち・・・
小せえな自分!!!
人の幸せを
100%喜べない自分が
本当に嫌になる(T_T)
隣の芝生は青く輝いている!!
人と比べても仕方ないのにねー。
比べてたって幸せは測れないし
比べてるようではいつまでも幸せを感じられない!
私は私!
人は人!
マザーテレサのような
人のことを自分のこと以上に考えられる
深い愛のある人間になりたい!!
不妊治療費は払っていけるの?
3話もいろいろ勉強になったなぁ
次回は人工授精について
不妊治療ってどこまでやるのかが
本当に難しそう・・・
やめてしまったら
子供を諦めるってことだし
費用の問題が大き過ぎる・・・
お金のことって重い・・・
ドラマでも不妊治療の助成金について出て来たけど
市によっては
35歳未満とか条件を満たしてないと
助成金をもらえないみたいだけど
調べておくに越したことはない!
税金払ってるし
もらえるものはもらおう!