「いい人、全然おらんやん……」 合コン帰りの夜道、
何度この言葉を吐き捨ててきたか分かりません。
30代半ば。高望みなんてしてない。
年収も見た目も「普通」でいい。
独身で、性格が良ければそれでいい。
なのに……
そんな「普通」の男性は、もはや天然記念物か絶滅危惧種。
「おっ!いいかも」と思う人は、決まって既婚者か、不倫願望のある妻子持ち。
「既婚者は合コンに来るなー!確率が減るやろ!!」
そんな怒りと孤独を抱えていた私が、どうやって「運命の人」に出会えたのか。
その実体験をお話しします。
1. 私は「バッターボックスに立つこと」に満足していた
当時の私は、とにかく必死でした。
出会いの数を増やそうと、合コン、街コン、婚活パーティーに明け暮れる日々。
「自分が異性として興味がなくても、その先に繋がるかも!」と、
合コンのセッティングまで買って出ていました。
沈黙が怖くて自分から盛り上げ、オシャレだって自分なりに頑張っていた。
でも、結果はボウズ。彼氏すらできない。
「こんなに頑張って打席に立ってるのに、なんでヒット一本出ないの!?」
そう、私は**「バッターボックスに立っている自分」に満足して、
バットの振り方を間違えていることに気づいていなかった**のです。
2. 相手を「減点法」で査定していませんか?
ある時、ふと自分を客観的に見つめ直してみました。
出会った男性に対して、「あそこがダメ」「ここが足りない」と
減点法のマイナス採点ばかりしていた私。
じゃあ、相手から見た私はどうだったのか?
「ありのままの私」を認めてほしいと、自分本位な服装やメイクをしていなかったか?
相手が心地よく過ごせるよう、聞き上手になっていたか?
男性ウケや「選ばれる努力」を、どこかバカにしていなかったか?
振り返ってみると、全くできていませんでした。
「ありのままの私を選んでくれる王子様が現れる」なんて、ただの妄想。
相手に「居心地がいい」「また会いたい」と思わせる努力を、完全に放棄していたのです。
3. 「女子力」と「戦略」を変えたら、景色が変わった
そこから私は、本気で自分を変える決意をしました。
見た目の女子力アップ 「自分が着たい服」ではなく「自分の魅力を引き出す男性ウケする服・メイク」を研究。
心の女子力を磨く 心理学を学び、相手に好印象を持ってもらう会話術や「聞き上手」のスキルを習得。
出会いの「質」を変える 時間を無駄にしないため、目標(結婚)と年齢を考慮し、プロのサポートがある「結婚相談所」へ。
自分をアップデートし、戦い方を変えた結果……。
驚くほどスムーズに、今の夫(運命の人)に出会うことができました。
4. 婚活がうまくいかないあなたへ
もし今、あなたが「頑張っているのに出会いがない」と行き詰まっているなら、
一度立ち止まってみてください。
バッターボックスで、闇雲にバットを振り回していませんか?
婚活は、ただ数を打てばいいものではありません。
「選ぶ側」の視点を捨てて、「選ばれる自分」にアップデートしたとき、運命の歯車は動き出します。
自分を見直すことは、今の自分を否定することではありません。
大好きな人と幸せになるための「最高の準備」です。
少しだけ勇気を持って、自分磨きの一歩を踏み出してみませんか?