実家に久しぶりに帰ると、まず玄関先でびっくりすること。
「テレビの音量が、めちゃくちゃデカイ!!!」
近所中に響き渡るような大音量。でも、母に「音が大きすぎるよ」と指摘しても、 「だって、これくらいじゃないと聞こえないんだから」 と不機嫌そうな返答……。
本人は「聞こえない」から上げているだけで、周りに迷惑をかけている自覚がありません。でも、このまま放置すれば近所トラブルになり、住み慣れた家を離れなければならないリスクも。
今回は、2026年最新の解決策として注目されている「手元スピーカー」や「魔法のスピーカー」についてご紹介します。
1. なぜ高齢者のテレビは「爆音」になるのか?
実はこれ、単なる「わがまま」ではありません。加齢による**「加齢性難聴」**には特有の理由があります。
-
高音が聞こえにくい: 言葉の輪郭を作る高い音が聞き取れず、全体が「モゴモゴ」とこもって聞こえます。
-
音量ではなく「明瞭さ」の問題: 音を大きくしても「モゴモゴ」が大きくなるだけで、言葉の内容ははっきりしません。だからさらに音量を上げる……という悪循環に陥っています。
2. 補聴器やヘッドホンでは解決しない理由
「補聴器をつければ?」と言っても、高価な上に耳への違和感を嫌がる親御さんは多いです。 また、ヘッドホンは**「来客や電話の音が聞こえない」「家族と一緒に楽しめない」**という大きなデメリットがあります。
そこで、今選ばれているのが**「テレビ用スピーカー」**の増設です。
3. 【タイプ別】親にぴったりのスピーカー選び
2026年現在、高齢者向けスピーカーは大きく分けて2つのタイプが主流です。
① 自分のそばで鳴らす「手元スピーカー」
テレビの音をワイヤレスで飛ばし、親が座っているテーブルや枕元に置くタイプです。

-
メリット: 耳のすぐそばで鳴るので、テレビ本体の音量を下げられます。
-
操作: ダイヤルを回すだけで電源ON・音量調節ができるものがベスト。
▼ 私が選んだ「簡単・高性能」な手元スピーカーはこちら
② 部屋のどこにいても聞こえる「魔法のスピーカー」
最近話題の「ミライスピーカー」などのタイプ。特殊な振動板で、音量を上げなくても言葉がくっきりと遠くまで届きます。
-
メリット: 手元に置く必要がなく、テレビ横に1台置くだけで家族全員が同じ音量で楽しめます。
-
操作: コンセントとテレビに繋ぐだけ。操作不要なのが魅力です。
▼ 「言葉がくっきり聞こえる」と評判の最新モデルはこちら
[【公式】ミライスピーカー MIRAI SPEAKER Mini ]
4. 実際に導入してみた感想レビュー
1万円ほどするので一瞬迷いましたが、**「近所トラブルの解決料」**だと思えば安いものです。
-
設置: 機械音痴の私でも、テレビの裏に差し込むだけで5分で完了しました。
-
母の反応: 「ドラマのセリフがはっきりわかる!」と大喜び。
-
自分の安心: 玄関を開ける前の「爆音」がなくなり、ご近所の目を気にするストレスから解放されました。
まとめ:親の「楽しみ」を奪わずに解決する
テレビは、外出しづらくなった高齢の親にとって大切な「社会との窓口」です。 「うるさい!」と叱るのではなく、「もっと快適に聞こえる道具があるよ」と提案してあげることで、親のプライバシーもご近所との関係も守ることができます。
実家に帰るたびに親の衰えを実感して切なくなりますが、便利な道具を味方につけて、一つずつ問題を解決していきましょう!