子宮筋腫

【子宮筋腫・術後レポ】翌朝には歩行訓練開始!尿管卒業とおばあちゃん歩きの1日

人生で一番長かった「術後の夜」を乗り越え、ついに2日目の朝がやってきました。 「お腹を切ったのに、もう歩けるの?」「食事やトイレはどうなるの?」 リハビリ開始とともに、少しずつ自分の体を取り戻していく「怒涛の1日」をレポートします。


1. 水分補給の再開と「気管テスト」

手術から半日以上、一滴の水も飲めない喉の渇きに耐え、翌朝ようやく解禁の時! まずはベッドのリクライニングを起こし、少量の水を飲んで「むせないか」のテストを受けます。

無事に咳き込まずに飲めれば合格。ここからやっと水分補給ができ、口から痛み止めの薬を飲むこともできるようになります。


2. ベッドの上での「衝撃の内診」

歩行訓練の前に、まずは医師による初めての診察があります。 傷口をチェックされるのですが、触れられるだけで**「ズキッ!」**と痛みが走り、思わず声が出そうに。

さらに、そのままベッドの上で内診も行われます。出血がないか確認し、問題がなければいよいよ「歩行訓練」のゴーサインが出ます。


3. 「昨日切ったばかりなのに…」涙の歩行訓練

癒着(ゆちゃく)を防ぎ、傷の治りや腸の動きを良くするために、現代の医療では**「翌日から歩く」**のが鉄則です。

看護師さんに抱えられ、点滴台にしがみつきながら、一歩一歩前に足を出します。 でも、たった1日寝ていただけなのに、自分の体とは思えないほど重い……。

  • 頭はクラクラ、視界はぼーっとする。

  • 少し動くだけで激しい疲労感と吐き気。

  • 「寝たきり」ってすぐになるんだ…と実感するほどの筋力低下。

「術後の体は想像以上にダメージを受けている」ことを痛感しました。皆さんも、決して無理せず看護師さんを全力で頼ってくださいね。


4. さらば尿管!紙オムツからの卒業

歩くことができたら、ご褒美(?)として尿管と紙オムツを外してもらえます!

看護師さんに体を拭いてもらい、自分のパジャマと下着に着替えさせてもらった時の解放感といったら……!この時、改めて「股上深めのデカパン」を用意しておいて良かったと心から思いました。傷口にゴムが当たるのだけは、絶対に避けなければいけないからです。


5. 「おばあちゃん歩き」で挑む初めてのトイレ

尿管が取れたということは、これからは自力でトイレに行かなければなりません。
トイレ

前かがみのまま、ノロノロとしか動けない姿はまさに**「おばあちゃん」**。 少しでも行きたくなったら、早めに立ち上がらないと間に合わないほどのスローペースです。 最初は何かにつかまっていないと怖くて歩けないので、私はしばらく点滴台を借り、それを相棒にしてトイレに向かっていました。
点滴台

尿を出す時の痛みは?

尿管の刺激で痛みがあるかも…と不安でしたが、私は幸い痛みなく出せました! むしろ、巨大な筋腫がなくなったおかげで、以前よりスッと出るような不思議な感覚。 ただ、**「便座から立ち上がる瞬間」**はお腹に力が入り、傷口に響くので要注意です。

便を出す時の痛みは?

尿より怖かったのが、術後初めての「便」です。 お腹を切っているので踏ん張ることもできず、でも食事を始めると催してくる恐怖……。 私の場合は手術から3日後ぐらいに出ましたが、心配していたような激痛ではなく、スッと出せて心底安心しました。


6. 手術後、初めての食事!

2日目のお昼から、待望の食事が再開しました。

  • 昼食: おかゆ(おかずは普通食と同じ!)
    術後昼ごはん

  • 夕食: おかゆ(おかずは普通食と同じ!)

「食べられる」というだけで、エネルギーが湧いてくる気がします。病院食の美味しさが、心細いリハビリの支えになりました。


まとめ:術後はまさに「日にち薬」

手術の翌日は、水を飲む、歩く、トイレに行く……そんな当たり前のことが「一大事業」に感じられる1日です。

でも、できることが一つ増えるたびに、確実に回復している実感を持てます。 「昨日の夜よりは楽になっている」 その積み重ねが自信に繋がります。

リハビリは痛いし大変ですが、ゆっくり自分のペースで慣らしていきましょう。明日は今日よりもっと動けるようになりますよ!

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