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電話に出ない高齢の母が心配。離れていても安心できる「最新・見守り3つの方法」

「今日も実家に電話したけれど、つながらない……」

「持病もあるし、もしかして家の中で倒れているんじゃ?」

離れて暮らす親と連絡が取れない時、血の気が引くような不安に襲われますよね。私も、一人暮らしで糖尿病と高血圧を抱える母が電話に出ないたびに、最悪の事態を想像してはパニックになっていました。

実は、2026年3月末でドコモの3Gサービス(ガラケー)が完全に終了します。これにより、古い携帯を使っている親世代はさらに連絡が取りづらくなる「通信の壁」に直面しています。

今回は、私が試行錯誤の末に見つけた「電話に頼らない3つの安否確認法」と、最新の見守りツールをご紹介します。


1. なぜ「電話」だけでは不十分なのか?

「心配なら電話すればいい」というのは簡単ですが、現場には切実な理由があります。

  • 防犯の壁: 振り込め詐欺や怪しい買取業者の電話が多いため、最近は「常に留守番電話」に設定している家庭がほとんどです。

  • 操作の壁: スマホのタッチパネルが指の乾燥で反応しなかったり、いつの間にか「機内モード」になっていたりと、親側のミスで音信不通になるのは日常茶飯事。

  • 体調の壁: 「寝ていて電話に気づかない」「出るのがおっくう」というだけでも、遠方に住む子供にとっては「安否不明」という大事件になってしまいます。


2. 連絡が取れない時の「3つの安否確認法」

どうしても連絡が取れない時、私が実際に行っている「生存確認」のステップです。

① ケアマネジャーさん・ヘルパーさんへの相談

日頃からケアマネさんと頻繁にやり取りし、母の性格や様子を共有しておきましょう。いざという時、「電話に出ないので様子を見てほしい」とお願いできる関係性は、遠距離介護における最強のセーフティネットです。

② 近所の「見守りキーマン」に頼る

母の認知症を知りつつも、「何かあったら言って」と言ってくださるご近所さんに、私の連絡先を渡しています。アナログですが、現場へ数分で駆けつけてもらえる存在は、デジタル以上に心強いものです。

③ 室内に「見守りカメラ」を設置する

ケアマネさんや近所の方に何度も頼むのは、やはり気が引けるもの。「母の今の姿」さえ確認できれば、私たちは安心できます。


3. 【2026年最新】見守りサービス比較表

状況に合わせて、どのタイプが家庭に合っているかチェックしてみてください。

サービス種別 おすすめな人 メリット デメリット
見守りカメラ 視覚的に安心したい人 安否が100%わかる。会話も可能 Wi-Fiが必要。プライバシーへの配慮
センサー型 自然に見守りたい人 冷蔵庫の開閉などで生活動線がわかる 急な転倒など「今」の異変に弱い
電気・家電連携 監視感を与えたくない人 ポットや電気の使用量で異変を察知 確認までに半日〜1日のタイムラグ
駆けつけ型 救急対応を望む人 プロ(セコム等)が現場へ直行 月額費用が高め

4. 私が「見守りカメラ」を導入して変わったこと

悩んだ末、私は6,000円前後のワイヤレスカメラを設置しました。

▼ 迷ったらこれ!私が実際に使っているカメラはこちら

[日本自社工場開発生産 みてるちゃん]

スマホで首振りができすので、母の位置に角度を変えることができます。夜間もくっきり見えるので使いやすいです。手のひらに乗るぐらい小さいので、部屋にも置きやすいです。セキュリティ面も考えて日本で作っているカメラを選びました。

使ってわかったメリット

  • 探し物を一緒に探せる: 「リモコンがない!」と電話が来た時、カメラをズームして「ソファの隙間にあるよ」と誘導できた時は、感動して二人で笑ってしまいました。

  • 「出しただけ」の確認: 服薬ロボから薬を取り出したものの、机に置いて忘れている場合も、カメラで見れば一目瞭然です。

  • スマホ通知が安心: 動きを検知して通知が来る設定にすれば、朝起きたことや帰宅したことが仕事中でも分かります。

導入のコツ

親が「監視されている」と感じないよう、**「私が心配で眠れないから、お守りだと思って置いてほしい」**と、自分のために設置してほしいと伝えるのがスムーズに受け入れてもらう秘訣です。


5. 結論:倒れる前に「仕組み」を作ろう

親が家の中で一人の時に、もし苦しんでいたら……。その不安を抱え続けるのは、子供側のメンタルも削られてしまいます。

「カメラで様子を見る」+「駆けつけてくれる人との繋がり」

この二段構えがあれば、電話に出ない時もパニックにならずに済みます。

外出先からでもスマホ1つで「安心」が手に入ります

「あの時設置しておけばよかった」と後悔する前に。まずはカメラ1台から、見守りの仕組みを作ってみませんか?

 

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